健康経営への取組み・健康経営宣言

健康経営への取組み

杉田製線は、「和の精神」に則り経営を推進し、2015年に創業100年を迎え長寿企業となりました。これまでも経営を取り巻く環境は社会情勢と共に大きな変化を遂げてきましたが、「和の精神」に則り、当社に合ったやり方で対応してきました。

昨今では、少子高齢化に伴う労働人口の減少や働き方改革の一環を背景に、働くひとが心身ともに健康で活き活きと活躍することができる環境構築の重要性が高まっております。

杉田製線は、これまでも健康に関する課題には積極的に取り組んできましたが、ハラスメントをはじめとする新たな事象が生じる変化の中で、健康管理を重要課題として捉えていきます。

健康管理や労務管理に関する法令を遵守することは勿論のこと、健康保険組合や産業医との更なる連携の強化を図りながら充実した施策を実行していきます。

健康経営宣言

杉田製線は「和の精神」に則り健康経営を目指します。安全の中での生産活動を基本とし、杉田製線で働く全ての社員とその家族が心身ともに健康で、働き易い職場作りと健康増進施策に取り組んでいくことを宣言します。

健康経営推進体制

当社は、代表取締役社長を責任者とした健康経営推進チームを組織しています。
健康経営推進チームは健康に関する活動方針及び、年間及び中・長期的な実施計画等を定めます。
計画は主に衛生委員会が主体となり、産業医や健康保険組合等と連携しながら推進します。
総務部は、健康経営推進チームの事務局となり、活動全体の取りまとめを図りながら、衛生委員会の活動をサポートしていきます。
健康経営推進チームは、健康に関する計画の取組状況について、定期的に経営会議に報告します。