杉田製線は全製品に対して、品質マネジメントシステム規格として、1999年にQS9000、及びISO9001の認証を取得しました。
2002年にQS9000の認証を取得し、2005年には自動車産業に特化した高度なシステムであるISO/TS16949:2002に移行しました。
2018年には、ISO/TS16949に替わる新しい品質マネジメントシステムで、ISO9001:2015の構造や要求事項に沿って策定されたIATF16949:2016の認証を取得しました。
杉田は従来からオリジナリティーに富んだ工程設計や、厳格な品質管理を世界共通の規格であるIATF16949:2016の上にインストールし、「杉田独自の品質システム」を構築しました。この品質マネジメントシステムとITをツールに、新しく構築した生産管理等の社内システムの融合は今後も杉田のポテンシャルとフレキシビリティを無限大に広げてゆきます。
1999年:オイルテンパー線 QS-9000/IS9002:1994およびISO9002:1994
2000年:全製品認証取得
2002年:QS-9000/ISO9001:1998およびISO9001:2000に更新
2005年:品質マネジメントシステムISO/TS16949 認証取得
2018年:品質マネジメントシステムIATF16949認証取得/ISO9001:2015に更新